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Which child do you choose ?
銃を持つ子ども達
爆弾をポケットに詰め込み、大人にゆわれるがままに敵の兵士に抱きつく。
昨日まで一緒に寝ていた友人が目の前で倒れ息絶えていく。
子供は大人を見て育つ、大人の言うことはきっと正しいと信じている。だが、彼らの幸せや希望を奪う権利は誰にもない。
彼らに伝えたいこと。見てほしい景色。
1980年代後半からウガンダで内争が勃発。
「神の抵抗軍」という武装勢力は10歳そこそこの子どもたちを誘拐し、暴力やドラッグによって洗脳し、銃を持たせて、戦場へと送り出していた。
「母と普通の生活をしていた僕は、ある日銃を持った兵士に囲まれて誘拐されたんだ。そのあと僕の故郷への襲撃に参加させられて、『この女を殺せ』と言われたよ。殺すことができなかった僕に次は剣を持たせて、僕の母に目線を送り、『あの女の腕を切り落とせ、できないならお前も女も殺す。』と言われて力が弱かった僕は、泣きながら母の腕に何回も何回も剣を振り落としたんだ。」
アンカー 1
アンカー 2
2 parts coat With lot of pockets
シャツ、モッズコート、リュックを再構築。
10個あるポケットと左右3つずつある袖に思いを込めて。
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